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Oberst Max Radl “The Eagle has landed Model”officer Tailored Tunic “鷲は舞い降りた型”ラードル大佐仕様将校服

元の価格は ¥148,000 でした。現在の価格は ¥96,800 です。

The Officer Service Tunic “Die DienstBluse” fully 100% Tailor-made

Oberst. Max Radl Inspired from Famed Film”The Eagle had landed”.

The size Breast:98cm. Sleeve:64cm. Total length:66cm. Neck:42cm.

100% Imported Blue-greenish Grey German Tricot wool fabric used.

The Lining is used from German vintage wool coat.The materila of Lining is “I.G Farben Perlon” as is Original.

Note: Horse hair fabricated of Interlining is applied in as is Original Officer tunic.

Reason why on Sale?

In the sewing process, back part was sewn incorrect, thus sewn trace is obviously seen.

for the above reason, the Tunic is on sale PLUS 10% off voucher can be applicable with sales price!

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サイズ:肩幅43.5㎝ 胸囲98㎝ 首廻り42㎝ ウエスト86㎝ 袖丈63㎝ 着丈66㎝

Size: Shoulder 43.5cm  Breast circumference 98cm  Neck 42cm Waist 86cm Sleeve 63cm Total length 66cm

Notice: English detail description is following below:

1976年公開の傑作戦争映画”鷲は舞い降りた”に刺激(見るたび電気が走るくらい刺激を受けました)を受け、

孤高の男マックス・ラードル山岳猟兵大佐の制服を可能な限り再現した将校服になります。

映画マックスラードル大佐仕様としてモデルアップした制服の詳細をご説明します。

 

◆生地

トリコット・ウール

ドイツのウール生地を製造する工場より”直接乗り込んで入手(マジの話です)”した

綾の強いトリコット―ウールを使用。色合いはオリーブグレーで、見るときの天候や光の色合いによって

色合いの性格が違って見える非常に美しいウールです。

(時折青みの強いグレーの時もありますし、暗めのグレーにも見える美しい色合いです。

コチラのトリコットウールを用いてボディ、袖、フレンチカフス、ポケットに使用しています。

裏地

50年代の古い軍用コートに使用された綾織(ツイル)のペルロン(IGファルベン)のダークグレーの裏地を利用しております。古いコートから取り出して使用したため縫い跡がありますが、ご勘弁くださいね。

襟には、同じくドイツのウール向上に乗り込んで手に入れたボトルグリーンの薄手のウール生地を使用しています。伸縮性の低いウールで、薄手ながらも引っ張りに強い、目の詰まった上質で滑らかなさわり心地のウールです。

◆パーツ記章類

徽章類

襟章:映画で見る限り襟章は、兵科色のコードが細いタイプで、市場に出回っている太いパイピングコードは嫌いなので、旧西ドイツの古いタイプの兵科色コードの細い”山岳猟兵科”将校用襟章を使用。

肩章:肩章は現行でドイツ国内で流通しているものでも、肉厚が薄く、縫い込み式の山岳猟兵科左官のグラスグリーンのタイプを使用。金のピプは50年代西独逸製の21㎜の大型タイプを縫い込み処理した後、取り付けています。

国家鷲章:国家鷲章(ReichsAdler)は、イタリアのマエストロによる手製の刺繍。両翼が長いタイプのAdlerで

バッキング生地(台布)のダークグリーンがベルベットの高級Adlerを使用。

二級鉄十字リボン、東部戦線リボン:こちらは米国製の実物同様の幅せ製作されたレプリカを使用して手縫いで止めてあります。

ホック、ボタン類:ホックは実物のPrym社のものを使用、ボタン類は少し大きめですが50年代の21㎜のいぶし銀のアルミボタンを使用しております。肩章用ボタンは通常の将校用のスクリューバック式ボタンを使っています。

また襟布を止めるための金具でバタフライホックを当時のつくりにならい3個取り付けてます。

勲章ループ:実物の糸を用いて、ラードル仕様のループをつけております。左胸の左側に戦傷章金賞、右側に一級鉄十字章用のループ(ラードルだけは一級鉄十字章はわざと右側に一級鉄十字章つけてますね)、そして白兵戦賞金または銀賞ループ、ナルビクシールドが左腕上部につくのですが、手持ちになくてあえて取り付けてません。

◆ディティール、裁断について

型紙

将校用の型紙を1937年発行の作成指南書をベースに型紙を起こしています。

ここで将校服のポイントとして、アームホール、脇のたるみは将校服では御法度

なので(多くのレプリカはここが甘いです)ここを注意しながら型紙を製作しております。

着丈は映画で見るとラードルは通常の着丈よりも短めに作られているようなので

袖丈が着丈よりも長くなるようにしています。またボタンは5つボタン仕様となっており、

ボタンの間隔も9㎝にて設定。ポケットのフラップは、映画ではアーチが左右両方とも緩やかでカーブの少ないタイプなのでそこだけは変更しています。

芯地:芯地は接着芯は一切使用しておりません。

馬の毛を織り込んだ毛芯と呼ばれる芯材で、ジャケットのすべてを覆う”総毛芯仕立て”、毛芯の芯地にさらに胸部を強調するようにウールフェルト、追加の毛芯を入れて胸増しの芯材となっています。

また袖付けのアームホールにも袖を強調すべく、毛芯を入れ、前合わせのラペル部分も着用した後しわが出ないように毛芯で厚さを増しています。

裏地:

裏地は、50年代のドイツ軍の古いコートの裏地を用いています。なぜ古いコートを利用したかという理由ですが、

綾織が強く、ペルロンだという理由。実物に近づけるべく製作する側としての追及したい欲求からです(笑)

色も当時の裏地と会う抜群の素材なので使用しました。

で裏ポケットは左右にスリットポケットを設けています。

※この理由でセールしております

縫製プロセスで、背中のパーツを修正して縫い直しているので

うっすらと中心部に縫い跡があります。一見目立たないのですが

じっくりご覧いただくと、縫い跡が見えます。

 

ですのでセール価格よりもさらに10%オフでご購入いただけます。

 

 

 

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