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German Army “Das Heer”Model Replacable Bottle Green collar ドイツ”陸軍型”ダークグリーン替え襟

¥4,480

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【受注製作品】となりました。
あなたは今自分がお持ちの野戦服の襟が小さい、
ディティールが甘いと不満をお持ちではありませんか?
昨今のレプリカは襟が実物に比べ、5-10㎜以上一回り小さく作られております。
そのため、ドッペルリッツェンやトレッセを縫い付けると窮屈に見えてしまいますし、
本来の野戦服とのバランスが崩れて見えます。
そこで今回、1937年DAFが発行したM36野戦服の実物の型紙をもとにダークグリーン生地の襟を製作してみました。
■実物型紙で製作した襟はヤンケ社でも使用のドイツ製生地を使用
実物の野戦服から型紙を起こして襟を製作するのもよいですが、
実物野戦服は、縫製工場によって微妙に角度や大きさ、縫製担当者の技量により本来のシルエットにバリエーションが生じてしまいます。
そこで、ドイツ労働戦線の縫製労働者委員会発行の型紙をもとに野戦服用の襟を製作してみました。
ドイツ軍の野戦服生産をドイツ国防軍から委託された縫製工場メーカーは
この型紙をベースに野戦服を生産していたので、この型紙がベースとなります。
なので出来具合はよっぽどへまをしない限り、ドイツ軍の野戦服本来の襟を作ることができます。
製作に至っては、ホックはプリム製の実物未使用のホックを使用。
生地はドイツ軍の野戦服レプリカでは高級の部類に入るミハエルヤンケ社が
使用しているドイツ製の100%のバージンウールのダークグリーンの生地を使用。
また芯地は当時の製作例に倣い麻布を使い、型崩れが起きないようになっており、ハリのある襟に仕上げております。
襟周りのサイズは受注製作さいずにて製作します。
野戦服の襟を取り換えるのには既存の襟をいったん外し、
野戦服の背面の生地を中心に手縫いでもミシンでも外周を縫った後、
襟の内側を野戦服の首周りに合わせて手縫いで仕上げれば簡単に改造ができます。
(可能であれば、前合わせを閂止めすればアップグレードできます。)
お手元の野戦服につけるとすれば、M36はもちろん、
M40,M41、M42,M43などのウール服の改造タイプに仕上げることはできますし、
訓練服やリードグリーンの夏季戦闘服タイプ、ローカルメイド仕立ての野戦服にも使用することができます。
襟元を改造するだけであなたの野戦服の存在感をより古参の強者感ある兵/下士官に引き立てることができます。
特にグロース=ドイチュラント師団兵士などのエリート師団の兵士の野戦服は
様々なタイプの野戦服のダークグリーン襟比率が当時の写真を見ても異常に高いです。
今回襟布止めの実物の樹脂製16㎜ボタン3個をお付けしてお譲りします。
普通の下士官ではなくちょっと洒落っ気のある兵/下士官を再現したいあなたにはピッタリのアイテムだと思います。
◆サイズ
今回より38㎝から44㎝までの襟に対応製作いたします。
◆オプション
70年代に西ドイツで製作された映画衣装用に製作された非常に織のきれいなアルミトレッセ
で1200/mのトレッセを縫付け致します。通常トレッセ縫い付けは800円で行いますがご購入いただいた方には
無料で縫付け致します。(現代のレプリカでは一番完成度の高いレプリカです。)ご希望の際はお申し付けください。

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