【イタリア迷彩ポンチョ仕立て】武装SSローカルメイド仕様イタリア迷彩規格帽 サイズ58㎝
¥8,280
こちらはイタリア迷彩ポンチョつぶしの武装SS仕様野戦服を製作して残った生地を用いて製作した
ローカルメイド仕立の迷彩野戦帽となります。
1942年ごろに登場した武装SSの迷彩野戦帽で各種パターンで生産されたシルエットを踏襲し
戦場で被服中隊で製作されたことを想定したイメージで製作しております。
1943年以降のイタリア降伏に伴い、多くのバリエーションで工場生産から、ローカルメイド
など多岐にわたるイタリア迷彩の被服はノルマンディ戦をはじめドイツ軍が駐留する場所で使用されています。
今回のモデルアップは、武装SSで使用された迷彩野戦帽の仕様で仕立てたものとなります。
武装SSの迷彩野戦帽は、低めのトップ、浅めのかぶりで仕立てられており、
陸軍の規格帽や迷彩野戦帽、熱帯使用(DAK)仕様とは異なるものです。
今回使用したイタリア迷彩は、一番色合いが大戦中のイタリア迷彩に近い色合いのponcho生地を用いて製作されています。
迷彩野戦帽の天板は絞りのステッチが入ったタイプで2枚生地に見えるようにミシンで縫われています。
またサイドパネルと天板をステッチで仕上げています。
バイザー部分は、やわらかめの圧縮紙で芯地を入れてつばに癖がつきやすいように仕上げています。
子のバイザーカットはSS仕様につばが短いタイプで仕立てられています。
前面にはドクロの徽章のみがつけられていますが、アドラーなしのタイプになっています。
ドクロはポイズングリーンの迷彩効果を高めた仕様のBevoでイタリア製の良くできたレプリカです。
スウェットバンドもSSの迷彩野戦帽同様同生地で内面に縫い付けられています。
ただ古いイタリアポンチョつぶしで製作されていて、前面左側にポンチョにあった裂けがありますが
それがそれでリアル感があるかと思います。
サイズは58㎝。
1944年以降のドイツ軍の戦線で多く目にすることができるイタリア迷彩仕様野戦帽でリアル感を
アップさせてみませんか?
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