こちらはドイツで入手してきた実物50年代の東ドイツ軍のブルメンターンのポンチョになります。
ブルメンターンは別名カトーフェルターンと呼ばれており、パターンがジャガイモの葉に類似していることから
その名前で呼ばれています。
東ドイツ軍(ドイツ人民共和国軍:NVA)が設立されて間もないころの迷彩であり、現在では流通量が少なく
非常に高額で取引されているアイテムの一つです。
ドイツ国内でも品薄で、高額取引されており、日本国内でもかなりレアアイテムの一つとして取引されています。
ポンチョは比較的入手しやすいといえども手が届きにくい金額になっているなという感想です。
今回ご紹介するポンチョは、ポンチョ中心のあたりに劣化による破れがあり、いくつかのボタンの欠損がある個体です。
画像をご覧のように、使用感はありますが、破れの多く、袖通し箇所にも小さい裂けが見られます。
スタンプもかすれており、ほのかに1956年、NVAと判読できますが、それ以上は確認ができておりません。
通常のポンチョとして利用する場合補修する必要があるので、不良品として特価でご案内します。
または手持ちのポンチョの補修材料、手先が器用であれば帽子やジャケットの製作として記事をご各様いただけるかと思います。
サイズは、東ドイツのポンチョ規格のほぼ正四角形180㎝x180㎝となっております。
この価格では手に入れることは難しい現在、東ドイツ軍コレクターにとってはお財布にやさしい価格でご案内します。















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