【実物】ドイツ国境警備隊BGS50‐60年代 MP1(ベレッタM1938/44 )用マガジンポーチ MP40ほぼ同型
元の価格は ¥32,800 でした。¥28,800現在の価格は ¥28,800 です。
こちらはBGSアイテムでも非常にレア中のレアなMP1用マガジンポーチになります。
50年代にドイツのベルリンに壁が建設されて以来急激に国境警備の重要性を認識したドイツ
西側連合国の支援によって創設されたドイツ国境警備隊の最初期に使用されたイタリア製短機関銃
ベレッタのマガジンを収納するポーチとなります。
戦後ドイツ製短機関銃の使用が制限される中、採用されたベレッタM1938A、M1938/44 短機関銃
用のポーチです。
見た目は全くMP40短機関銃用のマガジンポーチですが、マガジンの形状から若干寸法がMP40用よりも短くなっております。(およそ15㎜ほど短い)
色は警察色のキャンバス製で、背面にはサスペンダーで重量分散されるようにDリングが取り付けられております。
MP40用のDリング位置が異なる以外ほぼ同じつくりで、やはり軍用として製造されている分、生地模倣性もかなりしっかりした作りです。
左右ペアで入手したのですが、左側にはかなりの使用感があり、訓練、国境警備装備としては左の片側が用いられたみたいです。
右側は使用感がありますが、かなりきれいな状態ですが左側には仕様に擦れや色落ちが見られますが
致命的な欠陥は見られません。
マガジンポーチストラップ裏側には”Gendemarie Komanndos”との刻印と納入コードがあります。
つまりこのポーチの納入先は、ドイツ語からすると特別憲兵隊向けということになります。
※Kommandoには特殊行動、特別任務という意味があります。
BGSとしての任務も連邦軍と同様軍事組織としての色合いが強い国家憲兵隊、警備隊であり、使用される装備もほぼ軍事用のものばかり。
その貴重なマガジンポーチを直接引退するというBGSコレクターから譲り受けた貴重な実物です。
時折見かける20連マガジンよりも30連マガジンポーチははるかに入手困難品です。
ぜひこの貴重なコレクションをお求めください。
ちなみに電動ガンのMP40のマガジンは普通に入りますがモデルガンのリブ付きのマガジンはきれいに収納できません。
在庫1個
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