【実物極上品】トリコット生地ドイツ国境警備隊BGS将校用勤務服
¥21,800
こちらはかつてドイツに存在した国境警備隊BGSの将校用のジャケットになります。
グリーンカラー、張り出しの4ポケット、ダブルカフスなど第二次世界大戦のドイツ軍の制服の影響が強く残る特徴の服で、昔90年代は詰襟に改造されドイツ軍服の代用品として消耗されていました。
昔は東西ドイツが統一しBGSとして解散した時大量に流通していたのですが、現在では流通が少なく
しかも値段が本国ドイツでも高騰しているジャンルの服になっています。
とりわけ自身のサイズを探すのが困難で、日本国内でもコレクター以外で自身に合ったサイズを見つけるのは容易ではありません。
この勤務服は虫食いが襟の裏側に一か所ありますが、服本体にはない極上品です。
袖のBGSアドラーは取り外されていますが非常にきれいに取り除かれています。
肩章は縫い込み式ですが縫い口は閉じられています。
ボタンは肩章ボタン以外はそのままオリジナルの状態で欠品はありません。
厚手のトリコット生地をよりきれいに見せるために胸増し芯、肩パッドもついていて
着崩れもなくきれいな状態です。
内装も破れやほつれもなく、汗シミなども見られません。
サイズは胸囲88㎝、袖丈60.5㎝、着丈69.5㎝、背丈43㎝となっています。
裏地ポケットの内側のタグを見るあたり年代は1974年製かと思いますが詳細は不明です。
サイズタグで言えば身長170㎝が適正サイズとなります。
日本人の標準体型でも細めの方向けだと思いますがシルエットは非常にきれいにまとまっています。
この服はWW2ドイツ軍将校服として改造予定で購入したものですが、時間の都合上それもかなわず
コレクションルームで眠っていた逸品です。
ぜひこの機会に手に入れてみませんか?
在庫切れ
小出光夫 –
お世話になります。
同じ軍服はありませんよね?
よろしくお願い致します。
tatsuji –
すでに販売済です。この商品はめったにドイツ市場でも出ないものでコレクターから直接購入したものです。