こちらはドイツの蚤の市で発見したドイツ伝統衣装Trachten Jackeやオーストリア地方の伝統衣装Tiroller Jankerなどに用いられる鹿の角で作られたHornKnopfeボタンになります。

HirschHornと呼ばれる牡鹿を狩猟時や、自然に落ちた角を用いて作られる伝統的なボタンで、ドイツのバイエルン地方やオーストリア、チロル地方の伝統衣装で用いられているボタンです。

このボタンは鹿の角のほか、Steinnußと呼ばれる樹脂でコーティングした石を用いて製作されたり、最近ではプラ製のボタンを用いることが多いのですが、こちらは真正の鹿の角で手製のボタンになります。

お手持ちのTrachtenJackeやレーダーホーゼに最適な19㎜ボタンとなります。

他にもドイツ伝統的な帽子にも使える19㎜サイズボタンです。色や模様がいろいろとありますが、手製、デザイン色々ありますのでお好みのボタンがあればお知らせください。