こちらは製引く政策でひいきにしているイタリアの職人が手掛けた武装ＳＳ将校用のアルミモール製の

袖用アドラー章です。

通常一般流通している袖章がエラー品であることが多くその大きなミスは

鷲の頭が陸軍アドラー、両側に伸びる翼が短いなどがあげられます。

通常のレプリカのアドラーの翼は3ミリほど短いようで、どうも小さく見える感じがします。

このアドラーの頭は通常の陸軍アドラーよりも半分くらいの高さであるべきなのですが

これはよくＳＳ型の特徴をとらえたレプリカと言えると思います。

またアルミモールは3種類に抑えて番手の違う意図を用いて製作されています。

こちらもつやを抑えたアルミ糸を使用しており、エイジング加工を施されています。

通常の流通レプリカよりも値段は高めですが流通しているレプリカでも群を抜く仕上がりだと思います。