こちらは全ドイツの蚤の市で仕入れた、年代不明、製造国不明の平型スコップです。

作りから見て東ドイツっぽいののですが、少しだけ小さく作られているようですが詳細が不明な

スコップです。

大戦中の実物と較べるとスコップ本体のリベット、柄を詰めるためのリングがないので東ドイツ製の作りをしています。

スコップケースが大戦中のものに酷似していますが、レザーにはところどころ劣化があり、バンドを止める金具が欠損しています。詳細は不明でTIIFの刻印が見られます。

詳しい方にも見てもらいましたが不明な点が多いスコップです。

スコップケースがスコップより若干大きめなので、元のケースではないように見受けられます。