乗馬ブーツを履く将校だとすればこのアイテムは、非常に便利なアイテムだと思います。
乗馬ブーツはタイトなつくりのため、履くときには、ブーツフックを用いて履きこみ、ブーツを脱ぐときには
タイトなブーツを脱ぐのに一苦労されること多いと思います。
とりわけ、足をまっすぐにしてつま先をかかとに当ててこのようにつま先でかかとを押さえて脱ぐ、
そうすると、大切なブーツに傷がつくこと多くあると思います。
もしくは椅子の上で膝の上にふくらはぎを載せて両手で脱ぐ、そんな苦労おありだと思います。
ブーツを脱ぐのは一苦労、そんな時にブーツリムーバーがお役に立つと思います。
こちらは、戦後間もないころの乗馬ブーツ脱ぎ器で年代は不明のものですが、コーティングの状態から東ドイツ製と推測されますが
確かではありません。
この器械は、折り畳み式スタンド、ブーツのかかとをサイズごとに調整するクリップ部分で構成されており、片方のかかとをクリップに抑え込み、もう片方の足で押さえて脱ぐ仕組みで、椅子に座ったり、つま先でかかとを押さえて苦労する必要がありません。
大切なブーツを傷つける心配がない、しかも持ち運びに非常に便利なブーツ脱ぎ器です。
スチール製のでできており非常に丈夫なつくりです。
未使用状態のかなり良い状態で、メーカーは不明ですが、ステッカーには乗馬ブーツ脱ぎ器とあります。
以外にもドイツ製のブーツ脱ぎ器が市場にないのですが、これは乗馬ブーツを履く将校ファンにはうってつけの便利なアイテムです。











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