こちらはドイツ陸軍が1940年に採用したマウスグレー共通兵科襟章の2ndモデルのレプリカとなります。
実物でも最近はめっぽう見なくなり、生産数では兵科色付き、共通兵科襟章1stモデルよりも老いはずですが
市場ではあまり出てきません。
そのためか色々なメーカーがレプリカを出していますが、之と言った決定版がないのが現状です。
色違い、サイズが実物よりも足りないなどと言ったことが多くあるかと思います。
今回1980年代にあるオーストリア―のメーカーが製作していた精密複製品を手に入れることができたのでご紹介します。
実物同様Bevoの機械織で製作されており、実物とは異なり、左右ペアごとに製作されています。(実物は左、右と別に製造)
色合いもマウスグレーの色合いの特徴をとらえており、ドッペルリッツエの中心はパープルがかった色合いでかなり実物をうまく再現しているかと思います。
レプリカの服のアップグレードに最適な襟章で、当方も野戦服製作に利用しています。
現在残り3セットを今回ご提供します。









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