こちらは、ドイツ連邦軍が創設間もないころに採用された
通称”アメーバパターン”と呼ばれるポンチョになります。
人気商品につき再度入荷した4セットのうちの1つをご紹介いたします。
戦後間もないうえ再建された連邦軍(西ドイツ軍)でも精鋭部隊に優先的に
配備された装備の様で、降下猟兵などでの野外演習でも使用例があります。
とりわけ試験的な意味合いが強い迷彩ポンチョで、武装SSっぽい雰囲気で採用負荷になったとか
何とかで大量に配備はされなかったようです。
第二次大戦の名残の強い装備で両面リバーシブルのポンチョで
サンド系の面はスプリンター迷彩、裏面はグリーン系のスプリンター迷彩と
武装SSぽくオークリーフ系の配色が施されています。
両面には、ライバームスターと同じ黒の雨だれのような迷彩が施されており、
赤外線対策の処置だと考えられます。
試験導入的要素が強いですが、BGS初期のスプリンター迷彩のフランス型迷彩空挺服と
同じカットのアメーバ迷彩型が存在しています。
生地はコットン麻混紡キャンバスに防水処理が施されております。
また若干使用歴があり、大きな裂けはなく見たところボタンの欠損は3か所あります。
画像をご覧の上ご判断ください。致命的なダメージは見当たりません。(ボタン欠落があった場合ご容赦ください)
通常であれば、テントペグやその収納ケースが付属しますが、今回はポンチョのみとなります。
スタンプはVM-とのスタンプが押されています。(かすれて見にくくなっています)
サイズは全長3.4メートルあります。
ドイツ本国でも非常に希少アメーバ迷彩ポンチョ/テントは高額で取引されており
年々品薄の状態が続くアイテムです。
今回入荷した4セットもコレクターから直接かなり高額で購入しております。
戦争映画でも武装SSや陸軍兵の装備品の代用として使用例があり、
有名どころでは、遠すぎた橋、戦略大作戦、追憶などでも使用例が見られます。
大戦中のポンチョが高額取引されている市場でも子のポンチョは大戦中のポンチョよりも高額で取引される場合があります。
その希少なポンチョを手に入れてみませんか?
※ポンチョはそれぞれ状態に応じて商品をご案内しています。破れやほつれ、補修跡があるかと思います。
画像をご確認の上、ご購入いただければと思います。商品についてご質問があればお気軽にご連絡ください。
















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