【超珍品】ドイツBGS将校用テーラーメイド仕立てトリコットウール製オーバーコート WW2型裁断
¥42,800
コチラはずっと僕が隠し持っていた(笑)ドイツBGS(国境警備隊)の将校用オーバーコートになります。
ずっと隠し持っていた理由は二つります。
BGSコートでも裁断がWW2ドイツ軍将校用オーバーコートとお同じ裁断の仕様
※BGSコートは通常の裁断がWW2の裁断とは若干異なります。
生地がトリコットウール製でしかも色合いがフィールドグレーで濃い目のグリーンのウール生地ではないこと。
とずっと温めに温めて保管していたものです。
通常の詰襟型BGSのコートは、濃い目のグリーンの平織り生地にて工場仕立てが入手できる場合がありますが
将校用、しかも仕立ての部類のオーバーコートはほとんど出ることはありません。
実際に仕立ての場合のコートは内装を見るとお分かりですが、総裏地で仕立てられるのが仕立ての特徴です。
それに加え裏地袖はボディに手縫いで縫いつけられており、手間をかけて製造されているのがわかります。
メーカータグが付いてはいませんが、製造された時の寸法がハンドスタンプで押されているタグが裏地のポケットに縫いつけられています。
加えて全所有者の名前が手描きでNapfinとかかれています。
仕立ての生地としてはBGS部隊用オーバーコートの色合いは戦中のフィールドグレーに近い色合いです。
肩章にはOberleutenantの縫い込み式肩章が初付けで縫いつけられております。
左袖にあったアルミモール仕上のBGSアドラーと部隊章はだいぶ昔に自分で外しております。(※こちらはすでに販売済)
サイズは日本人でも平均的な胸囲98㎝、袖長62.5㎝、着丈108㎝で合わせやすいと思います。
実際僕自身にぴったりで中に上着を着てもぴったりなつくりでした。
こういったBGSアイテムでもまずはこのような仕立て品は見つからないかと思います。
袖章に欠品はありますが、それ以外脱落したパーツは見つかりません。
ただ下襟の裏側に汗シミが若干あることと、右袖に3センチほどうっすらとしたシミがある以外、カギ裂け
やみすくいなどないきれいな個体です。
BGSの熱心なコレクター、WW2ドイツ軍将校コレクターにはうってつけのアイテムです。
僕自身がWW2のドイツ軍将校用に徽章を取り付けようともくろんでいましたが、イベントで着用することがないので(沖縄ですから)ぜひご活用いただける方にお譲りできればと思い放出することに決めました。
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