こちらは、WW2戦間期のドイツ秩序警察/治安警察にて用いられた

下士官に相当する階級を表す襟章となります。

当方で所有していた５０年代のシュレスヴィッヒ＝ホルシュタイン州の警察襟章を

WW2実物の２㎜ひねり銀コードを用いて改造しております。

元々制服に土地つけられていたも野からはがされたものをだいぶ前に購入し手元に残っていていつか

警察制服の製作の際に用いるつもりでしたが、。偶然コレクション棚の奥の方から発見されたものです。

現在警察制服のレプリカが出ており、徽章類のレプリカも色々と出ております、

だた出来の良い徽章がない場合は実物を用いるほかないのが警察徽章のネックでもあります。

色合い的にはライトグリーンのＢｅｖｏ襟、サンドオレンジのBevo襟章からみて３ｒｄパターンのギフトグリュン（毒緑）の台座にＢｅｖｏ章を載せた作りに非常に似ており、大戦中の代用品としては現在のレプリカよりも出来は修逸だと思います。

左右日焼けの退職がそれぞれあり、色が若干合わないかもしれませんが着用すればあまり気にはならない程度だと思います。

※左側の台布に経年により１㎜程度の虫食いがBevo襟章の裏側にアありますが、ぱっと見わかりません。

台座も大戦中同様、ニカワ漬けの麻芯地でしっかりとカラチが保っております。

リエナクトで秩序警察、都市警察などの格好ウニばっちりの襟章をゲットしてください。

※時折この襟章を実物で販売している海外ショップもあります。