戦後間もないころの50年代のシュレスヴィッヒ=ホルシュタインの州警察用の襟章になります。
色合いは戦中警察に比べ明るめのギフトグリュン(毒緑)ですが、機械織の襟章は初期の都市警察の襟章にほぼ同じデザインを踏襲したものです。
実物の警察用襟章が見つからない場合の台湯品としては最適で、
秩序警察のほか、野戦省察用の襟章として利用できます。襟章周りにアルミのひねりコードを縫い付けることで
問題なく設定にあった警察部隊を再現できます。
この襟章はもともと制服についていたようで、はがされた跡があることをご了承ください。
現在ドイツ市場でも代用品として探してもなかなか出てこない品です。
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