ヴァイマール期~NS初期 替え襟 第一次大戦型将校用ヒンデンブルグ襟 首回り38㎝ HindenburgerKragen

¥5,500

こちらはヴァイマール期~NS初期に流行った

将校用替え襟となります。

ヒンデンブルグ型と呼ばれ襟で襟高のある襟で折り返し部分も高めの襟で

第一次大戦の英雄でヴァイマール期の大統領となったヒンデンブルグが公式の場で着用した

制服の襟にちなんで名づけられたタイプの襟となります。

通常の将校用襟よりも1.5m高く、折り返しに角度のつかない立ち襟スタイルです。

当時の制服指南書でも”HindenburugerKragen”として紹介されており、一次戦の名残のあるヴァイマール期の

将校服でもこのデザインが導入されていました。

第二次世界大戦突入期でも一部将校がこの襟デザインを用いたほか、有名どころでは

ルントシュテット元帥がこのタイプの襟を用いて連隊長時代の襟章を使用しています。

今回は衿芯を柔らかめのものを用いてダークグリーン襟で再現してみました。

サイズは首回り38㎝とかなり細身の方の首に合うかと思います。

襟高は5.5㎝と高めです。

下側にみえる意図は仮止め用の糸で縫いつけの際はこの糸をほどいて

制服の襟周り本体をは酸で縫いつけて使用します。

かなり珍品な襟ですが、制服改造することで際立つアイテムになるかと思います。

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