こちらは依然ご紹介したドイツの工房で大量でた際に購入した
戦中の糸の一部です。
今回ご紹介するのは、リネン(麻)で作られた糸で
主に手縫いに使用される番手の糸になります。
通常服飾縫製で使用される番手の糸は50-60番(ドイツ番手)が使用されますが
こちらのリネン糸は主に閂止め、ボタン縫い、勲章ループのほか徽章類の縫い付けに使用されています。
白のリネン糸はめーはーはドレスデンにあるLIPFERT社
黒のリネン糸はデュルケンのG-HOOGEN社製となります。
番号が小さければ小さいほど糸は太くなるのでお好みでお選びいただければと思います。
リネン糸の番手の小さいものであれば、装備品やポンチョのボタン縫いに最適で現在でもそれな色の強度があります。
通常70年前以上の実物意図は状態が未使用でも糸が切れやすく強度はありませんがこちらのストックは
今でも十分な教があります。
なにせ古いものですので上記記載で強度があると述べたにせよ、糸の強度についてはご容赦ください。
白、ブラウンのリネン糸はボール紙の芯、黒の糸は木製のボビンにまかれています。
販売は白、黒、ブラウン同じ価格で特別にご紹介します。
販売価格はそれぞれ各位この値段になります。ご注意ください。
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