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WW2実物 ドイツテーラーショップ Bevo製メーカー識別タグ 将校服、仕立服に最適
¥1,580
ドイツ軍コレクションをしていると実物で
何気に記章類が取り外されている状態で入手することも多いと思います。
記章類が縫い付けられている状態、初付の記章類が付いていることも良くあります。
しかし将校服や、仕立の服の場合取り外されていることが非常に多いのが
その将校服や仕立服を仕立てた【仕立てたテーラーのテーラータグ】というのは非常によくあります。
実際戦後に将校服や仕立服はなぜか、多くの服には記章類が付いていることはあるが、テーラータグはかなりの頻度で取り外されいる場合があります。
非ナチ化の一環なのか、仕立てた場所で出身地を知られたくない、ということが理由の一つとして挙げられるのかもしれません。
※仕立服は基本駐屯地や出身地の地元で仕立てることがあり、それにより出身地や駐屯部隊の所在がばれてしまいます。
僕が持っている将校服や仕立服はすべてが記章が付いていてもタグがなく、どこで作られたのかを知るルーツを知ることができません。
将校服の出身地というどこから来たのかという抜けた事実を埋めるためにもテーラータグは必要なのかもしれません。
実際将校服などについていた【はず】のテーラータグはドイツ軍実物の市場ではほぼ出てきません。
しかも出てきたとしても高額取引されます。
ハインツ=グデーリアン、ルントシュテット、ヒムラーなどが利用した有名なベルリンのテーラーのタグは150ユーロほどします。(どこかの制服からはがしたもの)。
裏地につけてしまえば見えないところにタグは取り付けられますが、
テーラータグが付いていない”隙間”を埋めたいお気持ちをお持ちの方にうってつけのアイテムだと思います。
サイズは白、黒ともに2,5㎝x7.5㎝。
織り糸はレーヨン製となり戦中品であることを確認するため、端部を用いて燃焼実験とブラックライト検査を行い反応はありません。
今回は未使用タグをなんと白と黒の両方をまとめて入手することができました。
日本国内でもドイツ製、しかも実物のタグを手に入れることが少ないと思います。
しかもレプリカでもあまりテーラータグのレプリカを目にすることはないと思います。
ぜひこの機会に手に入れてみてください。
今回奇跡的にドイツのテーラーショップの閉店に伴い、
出てきたテーラータグを入手しました。
しかも未使用状態で、機械織のカットされていない状態です。
テーラーショップはかつてラインラント州(現在ラインラント=プファルツ州)
のAlbersweiler(アルバースヴァイラー)という小さな村に存在したテーラーショップEmil Aeckerle(エミール・エカールレ)というテーラーショップです。
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